漢字を学ぶことは歴史や文化を学ぶこと

私は目的のはっきりっしない勉強は得意とは言えませんが、興味や関心のあることに関しては掛け値なしで勉強してしまうところがあります。母親になってからも、税理士事務所でパートしたことがあったときは、求められてもいないのに簿記2級まで資格を取得しました。私は自分がこれだっ!と感じたことに関しての勉強が好きなんだと思います。
ただ小学生の時はただ勉強させられるのがイヤで宿題も全然しませんでしたが、読書が好きだったおかげで本からはたくさんのことを教えられました。また本を読んだ感想を日記みたいに文章に残すのも好きでした。実は中高校生になっても勉強がイヤで、国語の勉強を特にやった覚えはないですね。
いくら何でも大学の受験勉強に関してはそれなりにやってはいましたが、やはりやらされる勉強という感じには抗えず、集中力も持たないので捗らない中での勉強をすることが多かったです。読書好きだったおかげで、教科書に関しては隅から隅まで何度か通読していました。私はなにはともあれ読むことこそがお好みだったことから、トップレベルの勉強やらなくても習ってない漢字を読めました。
また読書を通して語彙が増えると、感想文を書くときの表現力や記述力も高まっていることがわかりました。そういうわけで幼かった頃から書くことに関する苦手意識を持ったことがありませんでした。私が思う日本語の素晴らしいところは、漢字・ひらがな・カタカナが存在しているおかげで、言葉や文章などの表現方法のの幅が広がる点だと思います。例えば、同じ意味でも「手にする」と「ゲットする」では、受け手のニュアンスが変わると思うのです。
手にするという表現だと、お高い物や憧れのものを連想しますが、ゲットするだと安っぽさや雑っぽさを感じますよね。そういった言葉選びなども楽しみながら書いていくのも、文章表現の面白さだと思います。日本語には擬音語であるとか擬態語がどんどん生まれる風土もあって、あと100年もすれば私たちが今使っている言葉も古文になっていくんだろうと感じます。
そう考えると若い子たちの活字離れとか、言葉の乱れなんていつの時代にもあった大人たちのエゴなんだろうと感じるわけです。言葉は生き物といえますから、形式ばかりにとらわれず楽しんで使えたらいいと思います。ただ子供の頃から漢字を読めるに越したことはないですから、我が家では小学校1年生から漢字検定8級を取得するように勧めています。
漢字のバックグラウンドや書き順を学ぶことは、歴史や文化を学ぶことに匹敵することだと思っているので、子どもたちにもそのように伝えています。そういった経緯もあって、だったら漢検資格の取得を毎年の目標にすればいいのではないかと子供に助言したのです。
たまたまスマイルゼミで漢検対策ができることを知り、資料請求したのが入会のきっかっけになりました。スマイルゼミの漢検ドリルは口コミでも評判が良かったので、月謝やタブレット代は高く感じましたが、毎日楽しみに子供がタブレットに向かってる姿を見ると始めて良かったと感じています。4月からはコアトレで先取り学習もできるので、進められる単元はどんどん勉強してほしいと思っています。